共に育つ愛の保育 509号

2026年8月5日

共に育つ愛の保育 509号 何故・どうしてという考える力を見つけ、育て、自信を持たせ生き抜く力を幼児期で身につけ社会で育てたいものです。幼児期で育てる大切な一つは「自分で考える力」を育てることです。 理事長 飯田 和也

何故、こどもに自分で考える力を育てられないのか。

1 こどもの能力があることを見つけられなく、考える力を育てる時、こどもの能力の何を信じていいか理解出来なく不安を持ち、明確に対応できていない。その理由の一つに、 自分が育った環境・受けた教育で経験と勘が中心となり、わが子が考える力を発揮している時、「わが子が生き抜く力を持っていることを把握できない」

こどもから「どうして終わりなの」「なんでだめなの」といわれても原因を丁寧に伝える言葉や方法を身につけていない場合あります。何故かという考えを育てられていない人は、自分が小さい時、いちいち口答えしなくていい、黙ってやりなさいという上から目線の親や先生 のかかわりが強かった場合にも見られます。

この場合、自分で考える力が育ちにくい育てられ方といえます。「間違っていてもいいよ。」こどもの考えを受け入れる大人でいたいものです。家庭も先生もこのようなかかわりには注意したいものです。

2 何故かというのを伝えられない人は、聞く耳を持たない・自分勝手な生き方をしている人で子どもには、生きていく上で何を伝えれば将来生きていけるか理解していない・できない生き方で、具体的な指示や説明が苦手な人が多く見られます。

このような人は、 自分自身が自信を持った生き方や生きるとは〇〇という信念や自信を持たなくて行き当たりバッタリで、その場限りの体験をしている傾向が見られます。人生の生き方や設計に対してきちんとした理解と生活を、子どもには伝えることが求められます。

そのために、こどもの育て方、教え方で「思考力のような見えない能力を捉える教育を受けていない親や先生に出会ったと思われます」将来、こどもが困難を乗り切る力のため「今、考えているのだね」と優しく温かい「間」をとって考える力を育てたいものです。

3 こどもとかかわる方法「実践」=ブーム・流行に流される人や多くの本質=本物を身につけられない人が影響を与えています。

自分が考えていることが不安で言葉遊びに流される生き方をしている人、この子の本質に届かないで見えるところばかりで場当たり主義といえます。

ピアノやりたいと聞けばピアノ、足が速いから野球やサッカーといった見た目だけの判断でこどもの本質が見られない。本当にやりたいことより、周囲と同じ、習いたいといえば子どもが主語だから言いなり、押し付ける育て方です。

そこで「子どもが〇〇だから身につけたいと自分で考える力を育てるための「話し合う約束が必要です。」親や先生

は、自分の考えが不安になった時に、正しい情報を複数持ち、「自分で考える力」を子ども

たちに示し、説明することで大勢が言っている、やっているからというブームに流されない姿

勢を示すことです。

自分で考える力を家族がこの子の生き方は、◎◎が必要、家族がこどもの幸せを願った話し合いをする時に、「自分は〇〇はしたい・◇◇だから」理由が言える子を育てたいものです。

あなたのために腰を落ち着けた聴き上手でいたいものです。